おーてるの部屋

  

ふらふらと好きなように生きてきた人生の前半も、ようやく分岐点に差し掛かり

気の向くままに車を走らせ、体力の限り遊んだ生活もこの辺で終わりになりそうです。



今は精一杯の愛情で応えていきます。





子育てと趣味を天秤に掛け、手の届かない所まで上っていってしまったそれも

案外心地良いもんです。

壁に張り付いて久しい相棒を見ると何だかそんな気持ちになりますが、

鼻息荒く鱒族を追いかけた経験は決して忘れないでしょう。

次は隙間釣行の達人を目指したいものです。